一期、一会なんだ。

さつま揚げ焦がした。

連休明け、お疲れ様でした。
管理人今日はいつもより
遅い帰宅でした。
三年以上もセッションしてきた患者さんが
透析導入となられたため
主治医が変わることとなりました。
ということは
主治医の指示による栄養指導も
当然担当を外れるわけで。
患者さんもそんなことご存じないですから
透析が始まって 当該病院に通いだされて
栄養士さんが声掛けされても
いつもの栄養士さん(管理人のこと)に
相談するわ、と返されたとのことですから
「それでは、私から今までのご様子など
ご連絡して、今後をお願いしておきます」
とご説明し、転院先の病院栄養士さんあて
お手紙を書くことにしました。
勤務日の都合上
今日どうしても仕上げなければと思い、
予定外の残業をしていた次第。

栄養相談はできなくなっても
通院を続けておられるなら
待ち合いでお声かけはできる、と
漠然と考えていたのですが
幾つもの病院に通われるのは
患者さんにとっても負担だし
経過観察なども限界があることもあり
わがボスは患者さんをしっかり手放されるご方針と
あとで長年勤めておられる看護師長さんに
話を聞いて納得はしました。
でも
もう次回の予約はとらなくていい
との説明を聞かれ
ちょっと寂しげに帰って行かれる様子を見送ったこともあり
文書を作りながらずっと泣きそうな思いでした。
腎不全な状態から介入したので
最初から、透析導入までの道程を
をできるだけ長くする、ということが目的となっていました。
その意味では、ずいぶんがんばってもらったな、
途中手放さずにお話しを根気よくうかがえてよかったな
と言う思いもありますし
実際よく頑張られたと思います。
でも、単純に、寂しいです。
ここで話きいて、しゃべったら
ホッとするんよ。ま、がんばらなしゃあないね、
なんて言葉を最後に言い残して
いつも席を立っておられたご様子を思い出しては
もうお会いすることもないのかもしれないと思うと
涙が止まりません。
そんなこと考えながら
寝る支度をしていたら
イルクがまた何か感づいたのか
玄関から柵に伸び上っています。
管理人を慰めるために呼んでくれているようです。

毎日の患者さんとの面談は
実は魂を絞るような一期一会なんだ、ということ
今日の一件で学びました。

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