もてあます心の大潮真冬空。                               

日があるうちの散歩空。

管理人の仕事
ホームグラウンドへの出勤は
今日が今年最後でした。
出勤早々今年のしめくくりにふさわしく
とてもうれしいことが。
管理人は自分が介入せずとも
関わった縁で気をかけておきたい方について
実は受付の方に協力をお願いしていて
管理人が忘れず声掛けするように
管理人に一声かけてくれるように頼んでいるんです。
今朝もそういう方がおられて
管理人の顔を見ると
受付皆さんが声をかけてくださるんですが
さらに今日は、
先日予約されながら来院がなく
受付の方に心配していることをなにげに話していた方が
予約外で来院されていたようで
「あの患者さんが処方のみ受けに
来院されて、もう帰られるところです」
と耳打ちしてくださいました。
おかげで、帰られるところを声かけて
来月来ます、との言葉をうかがえ
「お待ちしてますね、お気をつけて」
とお声かけすることができたのです。

自分の仕事を通じて関わる
患者さんについて
こんな風に
別の部署の方にも話すことで
その患者さんについて関心を持ち
その患者さんにとってのケアは何が必要か
ひとりではなく複数で考えるきっかけにもなる。
そんなことが増えることで
患者さんが療養に向かう
環境整備の一助になるように思います。
今日はいつも気にしていることがうまくできて
とても嬉しく思いました。
そんなこんなであちこち声かけもできて
来年に向けた足がかりなんかも感じました。

冬ぞ寂しさまさりける

軽い開放感を感じつつ
家で待ちわびてくれてた娘っ子たちと
イルクの顔を見てほっとして
体調も回復基調だし、
散歩にでかけたら
冬枯れの木の枝の背景は
茜と青の共演。
川べりまで降りると
彩りが山の向こうに消えてしまって
枯草や空っぽの田んぼが広がります。
なんだか苦しいほど寂しくなる風景で
胸が痛くなりそうで
何もかも投げ出したくなるほど。
もう会えない人たちに
会いたくてたまらなくなってきます。

でも、この殺伐とした風景の
底辺である土の奥の奥の音を聞いて
来たる季節を思い描きながら
這いつくばって生き抜いてきたのが
私たちの先立なんだ
などという感慨も
同時に湧き上がる
という
とても不思議な心理状態に。
心の大潮だったようです。
歌も渦巻きだしたのは
百人一首の練習を
娘っ子たちが始めているからかな。
今夜は心静めて
波音聞きながら眠ろうかな。

もてあます心の大潮真冬空 haru

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