

火曜は再び献血時の支援事業
お近くの大学が目的地だから
朝ごはんみんなといただいて
子達と一緒の頃に家を出ました。

近鉄京都線に最初に乗ったとき
車窓から見える大地に
目を奪われたのを覚えています。
こんな風景見ながらなら
長時間の通学も悪くないなあと
娘っ子達の将来に憧れます。

今回は初めて共学の総合大学。
1980年代に増えた郊外キャンパスの一例
学部によっては
都心回帰されてるとのことですが
郊外ならではのゆとりで
それはそれは素敵な時空間

午前は献血の呼び込み優先で
こみ合う前にお邪魔した学食。

午後も合間に休憩いただいて
キャンパス内を散歩しました。
秋の日がやさしく包むいい時間。

学生さんならパソコンを
自由に使えるメディアコーナーや
図書館。
あちこちに、
学生たちが集まり
話せる場所が設けられているのもいいなあ。
独り暮らしの学生さんの堅実さや
屈託のなさ
ご実家では雑穀入りのごはんを食べていた、などうかがったりすると
育ってこられた環境も垣間見えるなあ。
学生時代をここで過ごせる幸せ
なんてことも感じた1日でした。