畳の力。

久しぶり。畳み方忘れてなかった。

今年はこういう年なのかな、

年の初めに、

懐かしい大学の道場での稽古が

終わりになると聞いて、

久しぶりにOB会を覗いてみる気になり

参加させていただきます、と

葉書を返信投函しておりました。

二時間半かかった。

日が迫るとともに

大丈夫やろか

道着は着られるやろか

受け身なんて布団敷くとき

何度か練習してみたけど

腕も足も力ないから

くるりと起き上がれやしないし

あーもうなんで行くって言うたんやろ。

家事と朝からおにぎり作って子たち送って

なんてしてたら遅くなり

電車乗り継いでようやくたどり着き

会議で重苦しい話題に

息が詰まりそうにはなりましたが

いざ道着を着て袴をはいて

裸足におののきつつ

道場に足を踏み入れると

あっという間の稽古時間。

みそぎ、合気体操から始まって

一つずつ遠慮がちに出される技を

ああでもないこうでもない

と言いつつ稽古すると

心と体が晴れていくような

気持ちになります。

生協でのつつましき宴会にて。

心配していた稽古が始まると

不思議に体が覚えていて

受け身だってとれてしまう。

やって10年、離れて20年近いけど

やはり友人が言うように

濃い10年やったのかなあ。

懐かしいお顔、

はじめましての方

年代は7世代くらいにわたるかと

この大学ならではで

留学生に管理人の専攻語国から

来られてる方がおられたりもして

たくさん話し、笑い、

心も体も動かせた一日でした。