無常を感じた日。

冬曇り朝の光を受ける木々。

更新遅くなりました。
水曜日は告別式と火葬、初七日法要まで
無事終えることができました。
一日の終わりにブログ記事を打ちながら
これは今日公開するのをやめよう
と下書きにして寝てしまいました。
三日ぶりにDと夕飯を共にでき
折しも「飲める曜日」だったので
ワイン2杯で眠気に襲われ
どうにも言葉がまとまらなかったんです。

大好きな場所かさかさ公園(勝手に名前)

水曜はこんなでした。
昨日と同じく洗濯物は夜のうちに肩を付けておいて
1時間程度の余裕を見つけてイルクとお散歩
ずいぶん心に深呼吸できた気がしました。
くすの木に体を伸ばしてもらったり
かさかさ落ち葉の音を聞いたり。

地平目線でイルクを観察。

9時半過ぎに迎えに来てもらって
みんなを送り込んだら
通夜の後仕事に戻り夜を明けかした
二番目の義兄を駅でキャッチ、
滑り込み、開式に間に合って送り込めました。
ここまでくればあとは、儀式の次第にのっかるだけ。

お通夜や告別式、初七日法要まで
読経下さった住職さんのお話は
そのたび心にしみました。
葬儀のプロセスに合わせて
遺族の気持ちを汲み取られての
お釈迦様の教えを説かれる内容や
その言葉がけに
感心しきりでした。

すごい光の加減

そして義母の最後を見届けた
義兄のお話の力強さに
感銘を受けました。
義母が生涯を通じて
孫たちに向けたメッセージを
あいさつで代弁してくれていました。
ほんま。娘っ子たち、
どうせ生きるなら一生懸命
と生きた義母の思いを引き継いで
やることに全力で向き合ってほしいな。
これまでも、これからもね。

ああ。美しいね。

告別式に
出棺
斎場での会話
待つ間の他愛無い会話
そんな時間を過ごしていくと
あっという間に半日が過ぎたんだ。
そういうことに気づかされたのも
すべて終えて帰着し
今日再びの散歩に出たときです。

ひと日が終わる。大事だけどみんな同じ一日。

イルクが嬉しそうに
かさかさと落ち葉を踏みしだく。
朝と同じような散歩コースを歩きながら
ああだけど確実に落ち葉が増えているし
イルクも管理人も半日齢をとったんだ。
生き生きとしたほほの色に化粧していた義母の体が
荼毘に伏され小さな壺に収まってしまった。
そんな漠然とした感慨を抱いたのでした。
これこそが無常感なのかなあ。

イルク、目線下さいと言ったらこんな感じ。

いとこ同士も仲良く過ごせて
気の合う話にも花が咲いていたようでした。
また会う機会を作っていこうね。
義兄を励ます機会にもなるんじゃないかなあ。

三日ぶりだったね。安心感。

義兄の部屋へ帰り
義母の祭壇づくりまで見届けて帰宅したDも
ひとっ走りして疲労感を体と心でマッチさせて
ホッとしたようです。
イルクも三日ぶりにだっこされて
安心したようでした。

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