遠い季節への返歌~乃東枯(夏枯草枯れる)

夏至の朝光るトマトに背を押されharu

乃東枯(なつかれくさ枯れる)。

夏至という節季を3つに分けて

最初、初候と呼ばれる期間

七十二候の第二十八候は

ちょうど季節が真反対にあたる

冬至の初候「乃東生(なつかれくさ生ず」

の返歌のような名前を持っています。

あ~あ。いっちゃった。

ウツボ草の別名「夏枯れ草」は

冬至の頃に芽を出し

夏至の今ごろに花が終わり褐色に変化して

枯れたように見えることから

このような名前が付いたそうなんです。

夏至。一年で一番日が長い日。

二十四節季の夏至は3週間ほどあるし

最も夜が明けるのが早い日や

日が暮れるのが遅い日は

それぞれ別にあるそうですね。

それでも今日の光は朝も昼も夕も

特別に強く思えました。

地球が太陽に対し真反対な位置に会った時に生まれた草が

花を咲かせ生命力極まると同時に

役割を終えて枯れていくのが夏至ならば

人の人生では働き盛り

子育ての仕上げに差し掛かった時期がそれなのかしら

なんてこと思いながら過ごしておりました。

娘っ子の用事で

日没前の散歩を逃してしまいましたが

暮れた後に出た先で

行ってしまった夕日の面影を追いながら歩きました。

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