土曜の朝遅めだけど散歩に出ました。
灰色の雲が濃淡合わせて重なる中
ほんの少し雲が切れて青空が見え
blue gray という言葉が浮かびました。
そういえばグレイ、灰色、て
クロとシロの間の色ということもあり
あいまいな、はっきりしない、という
イメージが強いですが
英語でも綴りが二通りあるそうですね。
米語はgray イギリスではgrey なんだそうで
まさにグレイなんだなあ。
この色割と好きなんですよね。
明るいをアクセントに加えやすいし。
そして、散歩途中にもかわいい鳥のひなちゃん
ぽとりと枝ごと落っこちたのかなあ。
イルクが寄っていこうとするので No,と制しましたが
人の手で助けるわけにもいかず
なんとも切ない思いでその場を離れたのでした。
あの子、どうしてるだろう。
blue grayな土曜日散歩の思い出です。