金曜クリニック勤務先で
掲示のやり替え取り組んでいて
月曜にやっつけで掲示したのを
差し替えしたりしてました。
テーマはSDGSな運動。
健康づくりにsustainable、
続けられるという要件は
大切だなと思っていて
食事療法についても
運動療法についても
薬物療法でも
続けられる内容、環境づくりを提案したいな
と思っています。
また掲示の内容が固まったら
このブログでも紹介させてください。
まだまだ更新試行錯誤中にて。
仕事後休憩室で看護師さんたちと
簡単にだけどお出しの活用方法や
メリットをご紹介したところ
いたく喜んでもらえたのも幸せの素でした。
小さな自分にできること。
これからも続けていきたいな。
ああ。こう書いていて今気づく。
sustainabilityって
喜び感じられることが大切ですよね。
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*だし:五味(塩味、甘味、苦味、酸味、旨味)
の一つであるうま味を料理に生かす手法であり道具。
代表的なうま味は、
昆布のグルタミン酸、
かつお節のイノシン酸
干しシイタケのグアニル酸
貝類のコハク酸などです。
不思議なことにこのうま味成分
二つを掛け合わせると飛躍的に増強されて
美味しさが増します。(うま味の相乗効果)
昆布・かつおだしはそれを生かしたものです。
我が家ではみそ汁に昆布を割って入れて
雑魚粉末を入れてお味噌汁を作ります。
顆粒のだしの素使うより
ナトリウムのみならず、
カルシウムはもちろん
鉄、亜鉛、マグネシウム、セレン、などなど
微量元素も摂れるので
同じ粉末ならおじゃこやカツオ削り粉使ってみてくださいね。